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樹木葬、永代供養墓の違いとは?その①
永代供養をお探しの方へ
墓地管理士としての知識を生かして、
樹木葬と、永代供養墓の違いを少しお話したいと思います。
「樹木葬」とは
諸説ありますが、散骨の意味合いが強いのが、元々の始まりと言われています。
樹木を墳墓「お墓」の代わりにして、自然に返すという風習の強い地域から始まっています。
散骨の仕方に問題があった場所があり、そのため、自治体が散骨を取り締まるようになりました。
現在あるのは、樹木をお墓の代わりではなく、プレート(石板)などをお墓にしているため、「樹木は」あくまでシンボルのような意味合いが強いのではないでしょうか。
樹木葬は様々な考え方から作られているので、業者や寺社などに聞くと良いかもしれません。
「永代供養墓」
永代供養墓は、永代供養付きのお墓の事になります。
大体的に世にでてきたのは最近です。
従来のお墓のデメリットを無くし、かつ、お墓文化を無くすわけではなく、代々繋いできた、いきたいという気持ちを大切に考えたものになります。
「樹木葬」も「永代供養墓」も焼骨「遺骨」を供養するという事に変わりはありません。
ここで大切なのは「永代供養という言葉です」
永代に渡り供養をしていく事です。なので永久でもなければ、後継ぎがいないければ代々ではないので、永代供養という言葉は疑問に思うかもしれません。
ですので、寺社により、何年間という期間を設けています。あくまで、永代供養という言葉は、受け入れやすいように使っているものになります。
「代々繋いでいかないといけない」「掃除が大変」「維持費がかかる」「墓参りにいかないといけない」
これも、申込みされる方には負担がかからないようになっていると思います。
※長文になってきましたので、次回にもう少し踏み込んだ違い「メリットやデメリット」について話したいと思います。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
岐阜新聞広告掲載しました(6月9日)

6月9日(日)岐阜新聞にて新聞広告を掲載しました。
ご予約をいただければ、現地でのご案内、ご相談もお受けしております。
まずは「岐阜新聞広告を見た」とお問い合わせ下さい。
ホームページ内の「お問い合わせ・ご見学予約」や、お電話058-216-0718まで。
永代供養墓は、永代に渡り供養をしていくお墓になります。
従来のお墓は、承継する者(後を継ぐ者)がいないと、時期に無縁墓になってしまいます。
どこの墓地でもメディアが取り上げるほど、問題になってきています。
無縁墓になると、誰にも供養をされず、ほおっておくと、数年後に埋蔵された遺骨とともに処分されてしまいます。
ただし、処分されるといっても、寺院や民間の墓地の場合、寺院の管理費や護持会費、民間の管理費や他で得た収益、市などが運営している自治体の墓地の場合、皆さまの税金で費用を捻出して処分します。つまり、誰かに迷惑をかけてしまう事になります。
永代供養墓は、寺院が無くならない限りは、供養をしていきます。
寺院により、形や供養の仕方が異なるため、一概には言えませんが、
大覚寺金華墓苑の永代供養墓は、宗教法人大覚寺が、永代に渡り供養をしていくので安心できます。
「お墓は必要だけど、子供が墓守りをしてくれるか心配だし…あまり迷惑かけれないし…」
「子供はいるけど…遠方へ行ったきりだし…」
「子供は、娘だけで、嫁いでいってしまったし…」
「お寺との付き合いはないし…」
「子供はいないし…」
「…」
「…」
このようなご相談を良くお受けします。
ご希望の方はもちろんの事、
永代供養墓と聞いて、気になる方や疑問などありましたら、是非お問い合わせ下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
現地相談会終了☆永代供養墓<きずな17基増設>

5月25日(土)~27(月)3日間、永代供養墓専用区画での現地相談会が終了しました。
今回は<永代供養墓きずな>17基増設後の相談会でした。
北海道では39度と記録的な暑さも出て、岐阜でも非常に暑い中での相談会になってしまいましたが、沢山の方にご来苑いただきました。
ありがとうございました。
<きずな>、<やすらぎ>共に前列が全て決まり、永代供養墓を探している方が非常に多いという事が、改めて気づかされています。
墓じまいをする前に受け入れ先としての永代供養墓という一つの選択肢。
従来通りのお墓、納骨堂、樹木葬、様々な選択肢があります。
その中でも、条件が決まっている訳ではなく、選択肢が広がっています。
大覚寺永代供養墓のご案内、相談等、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご案内は予約が必要になります。まずはご連絡下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
<きずな増設>5月25日(土)~5月27(月)現地相談会実施中☆

大覚寺金華墓苑、永代供養専用墓地にて、現地相談会が始まりました。
天候に恵まれましたが、昼頃から暑さが厳しくなってきました(汗)
テントがあるので、風が吹くと気持ち良いのですが………。
本日、ご来苑いただいた方には、改めて感謝いたします。
明日25日、日曜日も引き続き、暑い予報です。
相談会は9時から17時までです。気温を考えると、おススメの時間帯は、午前中、もしくは16時ぐらいからです。
暑さ対策として、日よけのテントと、冷たい飲み物をご用意しておりますので、多少は堪える事はできます。
※大覚寺金華墓苑は、大覚寺の駐車場からですと、多少歩くことになります。(2・3分ほど)お寺を参拝がてら来られる方は良いのですが、
永代供養墓だけを見学や相談されたい方は、墓苑の目の前に駐車することができます。
住宅街にありますので、道がわかりにくいと思われます。大覚寺の境内に行く前の階段の看板に案内図がありますので、そちらを頼りにお越しください。
このイベントは、永代供養墓「きずな」と「やすらぎ」の見学、案内がメインになりますが、
下記のような質問、疑問、不安、相談等がある方は、相談会のイベントになりますので、お気軽にご来苑下さい。
1、納骨堂が良いか? 永代供養墓が良いか? 従来通りお墓が良いか? などお迷いの方
2、そもそもお墓や葬儀など、どうすれば良いわからないんだけど?
3、お寺の付き合いって必ず必要かな?
4、田舎にお墓があって、墓じまいをして、近くに持ってきたいんだけど、どうすれば良いか?誰に頼めば良いかわからないんだけど?
5、改葬って聞くけど、どこに聞けば良いかわからないだけど?
6、宗旨宗派を問わないってあるけど、神道などでも大丈夫なのかな?
7、承継者(後継ぎ)がいないんだけど、墓地を使用できるのかな?
8、まだ、誰も亡くなってないんだけど、今後の心配があるし…?
9、行ったら契約しないといけないのかな?
10、49日に間に合わせたいんだけど?
◆3日間でご都合が悪く来苑できない方は、ご予約をいただければ、「見学、案内、相談」をお受けいたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
ついに完成!!<増設17基>

本日5月24日「きずな」増設分17基が、ついに完成しました。
明日25日~の相談会になんとか間に合いました(汗)
完成が夕方だったために写真が無いのが残念です…
施工していただいた方には感謝しかありません。
前回の17基とは、若干ではありますが、仕様が変わっています。
といっても全体的な見た目は、ほとんど変わっていません。
安心して下さい。金額も同じです。
すでに、まだ完成してない時から、ご予約をいただいた方もあります。
造成当初に予定した「きずな」区画はこの17基で最後です。
※当初予定の「やすらぎ」の区画を「きずな」に変更する可能性はありますが…ただ、いまのところ確定はしていません。
「やすらぎ」はまだ余裕があります。
やすらぎは、3名様が入る事ができる作りになっています。
後継ぎがいない方やご夫婦で入られる方や、手元供養をされている「お亡くなりになったご両親のために」申し込まれた方もございます。
この大覚寺金華墓苑の最大の魅力は景色です。
岐阜城金華山を正面に見る事ができ、鵜飼の花火や、長良川の花火、岐阜の街並みを一望できます。
亡くなった後でも岐阜の最大の魅力を身近に感じれるのではと思います。
天気予報は、晴れ!雲も風もないとの事です。
ただ、気温が日曜は特に高いそうなので、来苑される際はお気をつけてお越し下さい。
※テントを用意し、冷たい飲み物も用意してあります。真夏と違い、まだ日陰では涼しさを感じれると思います。
沢山の方のご来苑をお待ちしております。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下