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☆あけましておめでとうございます☆祝☆令和元年☆
あけましておめでとうございます。
本日から「平成」~「令和」になりました。
西暦の年明けとは、また違う年明けです。
郡上は新年を祝う「徹夜踊り」が開催されたみたいです。
全国版でのテレビ放送でも流れるぐらいでしたから、相当な規模だったのではないかと思います。
岐阜の田舎の放送が、全国で流れるのはうれしいものです。
個人的にも、毎年、徹夜踊りに行くので、感慨深いです。
お墓に刻む文字彫刻も「令和元年」になります。
永代供養墓の申込みを受けた方で、「令和元年」と刻む方も多数お見えです。
まだ完成はしていませんが、5月末には並びます。楽しみです。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
岐阜新聞広告掲載しました(4月25日)テレビ欄です☆
本日4月25日づけの岐阜新聞で、テレビ欄に広告しました。
1月~3月の半分の大きさです。
数名の方からお問い合わせをいただいております。
嬉しい限りです☆
永代供養墓は、永代に渡り供養をしていくお墓になります。
従来のお墓は、承継する者(後を継ぐ者)がいないと、時期に無縁墓になってしまいます。
どこの墓地でもメディアが取り上げるほど、問題になってきています。
無縁墓になると、誰にも供養をされず、ほおっておくと、数年後に埋蔵された遺骨とともに処分されてしまいます。
ただし、処分されるといっても、寺院や民間の墓地の場合、寺院の管理費や護持会費、民間の管理費や他で得た収益、市などが運営している自治体の墓地の場合、皆さまの税金で費用を捻出して処分します。つまり、誰かに迷惑をかけてしまう事になります。
永代供養墓は、寺院が無くならない限りは、供養をしていきます。
寺院により、形や供養の仕方が異なるため、一概には言えませんが、
大覚寺金華墓苑の永代供養墓は、宗教法人大覚寺が、永代に渡り供養をしていくので安心できます。
「お墓は必要だけど、子供が墓守りをしてくれるか心配だし…あまり迷惑かけれないし…」
「子供はいるけど…遠方へ行ったきりだし…」
「子供は、娘だけで、嫁いでいってしまったし…」
「お寺との付き合いはないし…」
「子供はいないし…」
「…」
「…」
このようなご相談を良くお受けします。
ご希望の方はもちろんの事、
永代供養墓と聞いて、気になる方や疑問などありましたら、是非お問い合わせ下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
2018年、埋葬方法の一般的見解の変化(日経新聞)
少し前ですが、気になる記事を「日経新聞」見つけました。
少し内容を抜粋します。
「中高年、埋葬多様化に理解」
一般財団法人 全優石が2018年に20代以上の男女約3千人に行った調査で、若年層の方が埋葬のあり方に対して保守的な考えを持っている傾向が判明した。
「自分や家族のお墓を建てる際に検討候補になる埋葬方法」を聞いたところ
「一般のお墓」
20代63.8%
30代59.5%
60代45.9%
70代以上48.3%
「樹木葬」
20代10.1%
70代19.6%
「海洋散骨」
20代15.5%
40~60代 約20%
と回答でした。中高年の方が埋葬方法の多様化に理解を示した。
「墓じまいの印象」については「先祖に申し訳ない」と答えた20代が全体平均より3.6%高く、「後ろめたい」も5.4%高かった。
「墓がないと個人に会いたい時に会えない気持ちになりそう」(20代女性)などの理由があったという。
まさかの、若い方の方が、お墓での供養を望んでいるという結果でした。
ここ最近、終活ブームなどにより、自分に向き合い、周りを気遣う気持ちが強くなっているのかと思います。
大覚寺金華墓苑で、永代供養墓を考えるにあたって、「子供に迷惑をかけたくない」と思われている方が、圧倒的に多いです。
永代供養墓「きずな」「やすらぎ」は、供養碑(お墓)での個別供養ができ、承継者がいなくなった後は、合祀墓で大覚寺住職が、供養をします。
無縁墓や無縁仏になる事がないという安心感があり、従来のお墓と同じようにお墓参りもできます。
多様化になってきている時代、何をするのが、「自分・家族・先祖」のために良いのかが、選択できるようになり、より選択が難しくなってきているように思います。
大覚寺金華墓苑の永代供養墓を選択肢の一つとして、どういうものなのかを見て下さい。
より良い選択になればと思っています。
相談等はお気軽にお問い合わせ下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
道三祭り
6日(土)道三祭りが催されました。
岐阜市中心部をお神輿が練り歩くという祭りです。
去年同様、担ぎ手として参加させていただきました。
今年は岐阜県議会議員の選挙も重なり、政?祭?…とにかく盛り上がっていました。
それにしても…とにかく重い……。
最新のお神輿は、プラスチックなどの素材で作られているものもあり、軽いらしいのですが…
担いだお神輿は、歴史があるのか…重い…重い…。
次の日は、肩が痛かったです(泣)
でも、やっぱり祭りは楽しいです♪
来年も参加したいと思っています。
個人的な話ですいませんでした。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
☆新元号発表☆
新元号が発表されました。
「令和」れいわ
正直なところ、発表されてからもピンとこなかったです…。
「平成」の時代は、経済は当然ながら、お墓にとっても変化していく変換期だったのではないかと思います。
お墓の石の産地では…
「国産(日本)」→「外産(韓国)」→「外産(中国)」→「外産(インド)」
と、現在でも全ての原石を使ってはいますが、アパレルと同じ様に、変化していっています。
お墓の形では…
「和墓」→「洋墓」→「デザイン墓」
デザイン墓に関しては、故人の大事にしていた思いを表すもの(ゴルフセット、野球バット、サーフボード)などでも建立されました。
供養の仕方では…
「お墓供養」→「樹木葬」→「散骨」→「海洋葬」→「マンション型納骨」→「お堂などの納骨堂」→「合葬墓」→「永代供養墓」
供養に関しては、時代の流れが速いように思えます。
そのため、どれが新しいかはわかりにくいです。
新元号が決まり、5月から始まります。
大覚寺金華墓苑では、永代供養の一つとして、平成最後の31年1月に、永代供養専用墓地が完成し、2つの供養碑を用いた永代供養墓の申込みを開始しました。
現在、多くのお問い合わせ、多くのお申込みをいただいております。
手元に遺骨をお持ちのまま、お悩みの方や、遠方にお墓があり、墓じまいをお考えの方など、お困りの方は、お気軽にご連絡下さい。
供養の一つの形として知っていただく事により、少しでも望まれるものに近づく事ができるお手伝いになればと思います。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下