インフォメーション
台風10号
台風10号が本島を横断しました…。
被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
台風10号通過した翌日に、岐阜の夏イベントの一つ、中日新聞花火大会予定されていました。
元々は7月27日予定が順延でした。
川の増水で、今年は中止になってしまうのかと思っていましたが、開催しました。
岐阜新聞の花火大会より、一風変わった花火が多かったと思います。
令和記念ということもあり、岐阜新聞は盛大という噂でしたが、中日新聞も同じく最高でした☆
◆大覚寺金華墓苑は、その花火も見る事ができる位置にあります。
亡くなってからも、夏の風物詩であり、岐阜の最大級のイベント、花火大会を正面に見、感じる事ができる最高のロケーションです。
一度、見学にきていただけると幸いです。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
「聞きたい!永代供養」セミナー開催<秋彼岸>9月15(日)
樹木葬・納骨堂等を、これからお考えの方向けの気軽なセミナーになります。
岐阜にも樹木葬・納骨堂・永代供養墓・合祀墓など、様々な供養の形があります。
この機会に、各々の違いに気づき、ご自身、ご家族に合った供養の形を選択する際の、手助けになればと思います。
場所:大覚寺本堂(岐阜市長良2550)
時間:①10時~ ②13時~
※全日本墓園協会認定の墓地管理士がそれぞれの違いをお話しします(約30分)
※参加は無料です。
※自由参加です。(予約をしていただければ、優先してお席をご用意させていただきます。)
樹木葬・納骨堂・永代供養墓の相談を受けた方は、このような方が多いようです。
1、後継ぎがいない方。(子供はいるけど娘しかいない、息子はいるけど遠方に住居をかまえている)
2、子供に迷惑をかけたくない方。(従来のようにお墓を建てると、お守りを任せれられない、維持費がかかる)
3、先祖のお墓が遠方にあり、維持をするのが大変なため、近くにお墓が欲しい方。
4、手元に親の遺骨があり、手元供養をしているが、何年も手元に置いておけないと思いつつ、かといってお墓を建てるのも…とお考えの方。
5、お墓の事、お寺の事、葬儀の事、終活を考え始めたけど、どこに相談して良いかわからない方。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
<令和初盆>7月20日(土)~7月22日(月)現地相談会終了しました。
7月20日(土)~22日(月)の3日間、今回は猛暑対策として、朝9時~12時で、比較的暑さをしのぎやすい時間での開催でした。
結果、例年よりも暑くなかったので良かったです。
天気は曇りや、雨などでさえなかったですが…。
足元の悪い中、沢山の方に来苑していただきました。
ありがとうございました。
墓じまいをする前に受け入れ先としての永代供養墓という一つの選択肢。
従来通りのお墓、納骨堂、樹木葬、様々な選択肢があります。
その中でも、条件が決まっている訳ではなく、選択肢が広がっています。
大覚寺永代供養墓のご案内、相談等、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご案内は予約が必要になります。まずはご連絡下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
<令和初盆>現地相談会、明日からです。
7月20日(土)~22日(月)の3日間、
大覚寺金華墓苑、永代供養専用墓地にて、
現地相談会を実施いたします。
今回は今までと違い、
朝9時~12時です。※猛暑対策のため
天気予報は……どうでしょう!?
梅雨が明けるとの話もあり、台風も少しそれていきました。☆ホッとしています。
◆暑さ対策として、テントと屋外用エアコンを用意しています。
◆駐車場も金華墓苑の目の前まで止める事ができます。
※お車でお越しの方、スマホナビは、「大覚寺金華墓苑」と検索して下さい。
是非、この機会に見学にお越し下さい。
現地では、永代供養墓「きずな」と「やすらぎ」の見学、案内がメインのイベントになりますが、
下記のような質問、疑問、不安、相談等がある方は、相談会のイベントになりますので、お気軽にご来苑下さい。
1、納骨堂が良いか? 永代供養墓が良いか? 従来通りお墓が良いか? などお迷いの方
2、そもそもお墓や葬儀など、どうすれば良いわからないんだけど?
3、お寺の付き合いって必ず必要かな?
4、田舎にお墓があって、墓じまいをして、近くに持ってきたいんだけど、どうすれば良いか?誰に頼めば良いかわからないんだけど?
5、改葬って聞くけど、どこに聞けば良いかわからないだけど?
6、宗旨宗派を問わないってあるけど、神道などでも大丈夫なのかな?
7、承継者(後継ぎ)がいないんだけど、墓地を使用できるのかな?
8、まだ、誰も亡くなってないんだけど、今後の心配があるし…?
9、行ったら契約しないといけないのかな?
10、49日に間に合わせたいんだけど?
◆3日間の都合が合わず来苑できない方は、ご予約をいただければ、「見学、案内、相談」をお受けいたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
樹木葬、永代供養墓の違いとは?その②
永代供養をお探しの方へ
墓地管理士としての知識を生かして、
樹木葬と、永代供養墓の違いを少しお話したいと思います。
その①では、樹木葬と、永代供養墓の違いについて少しお話ししました。
では、「メリット」「デメリット」についてです。
◆樹木葬「メリット」
1、永代供養がついていて、廃寺にならない限り、永代に渡りお寺の住職が供養をするため、無縁仏にならない。
2、管理費がかからない
3、お寺が管理するため、清掃などの手間がかからない
4、シンボルが樹木なため、土に還るという風習を守り、また、成長を共に感じられる。
5、メディア等でもとりあげられ、樹木葬という言葉に安心感がある。
◆永代供養墓「メリット」
1、永代供養がついていて、廃寺にならない限り、永代に渡り、お寺の住職が供養するため、無縁仏にならない。
2、管理費がかからない
3、お寺が管理するため、清掃などの手間がかからない
4、従来のお墓の形に近いため、お墓への思いを大切にできる。
5、御影石を使用しているため、何百年と形を残すことができる。
▲樹木葬「デメリット」
1、供養碑を御影石で使っていると、樹木や、花木等の汚れがついてしまう。
2、シンボル樹木を立派に成長するものにすると、根が張り、供養碑を破損する事がある。
3、従来のお墓とは納骨穴の大きさが小さいため、納骨できる数に限りがある。
▲永代供養墓「デメリット」
1、従来のお墓とは納骨穴の大きさが小さいため、納骨できる数に限りがある。
2、代が途切れたり、お守りができなくなると、合祀墓にて供養をするため、個別供養ができなくなる。
樹木葬と永代供養墓についての、一般的なメリット・デメリットはこのような感じになります。
一般的なものになると、そこまで大きな違いを感じられないかもしれません。
※お考えになる際の注意※
上記に書いたものは、あくまでよくある一般的な違いです。
寺院により、「樹木葬」「永代供養墓」「納骨堂」「従来のお墓」は使用も違えば、規則等も違い、一概に「なになにだから…こうなんだ」という事はありません。
まずは、ご自分の足で、現物を見て、説明を聞いて、ご自分に合う最良の形を選ぶことが大事です。
※次回は、納骨堂とのちがいについて、お話しします。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下