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<令和初盆>7月20日(土)~7月22日(月)現地相談会実施のご案内
7月20日(土)21日(日)22日(月)の3日間、大覚寺金華墓苑、永代供養専用墓地にて、現地相談会を実施いたします。
1月、3月、5月に続き、4回目の相談会です。
今回は猛暑対策として、相談会の時間を大幅に変更。
朝9時~12時までです。
暑くなる前にご来苑いただければと思います。
上記のご都合に合わない方は、お気軽にご相談下さい。
※初の試みではありますが、室外用の冷房、冷たい飲み物、テント、虫よけスプレーをご用意をしました。
(室外用の冷房は、クラウドファンディングで購入したので、どこまで効き目があるか不安ではありますが…汗)
※目の前まで車が止められます。
多数の方のご来苑をお待ちしております。
◆相談会以外の日でも、見学は自由にできます。
◆また、ご相談やご案内が必要な方は、まずは、ご連絡を下さいますようお願いいたします。
永代供養墓を申し込みされた方や、相談を受けた方は、このような方が多いようです。
1、後継ぎがいない方。(子供はいるけど娘しかいない、息子はいるけど遠方に住居をかまえている)
2、子供に迷惑をかけたくない方。(従来のようにお墓を建てると、お守りを任せれられない、維持費がかかる)
3、先祖のお墓が遠方にあり、維持をするのが大変なため、近くにお墓が欲しい方。
4、手元に親の遺骨があり、手元供養をしているが、何年も手元に置いておけないと思いつつ、かといってお墓を建てるのも…とお考えの方。
5、お墓の事、お寺の事、葬儀の事、終活を考え始めたけど、どこに相談して良いかわからない方。
時代の流れとともに、供養の形は変わってきています。
ご自分に合った供養の仕方をするのが大切なのではないかと思います。
そのお手伝いの一つとして、永代供養墓をご案内できればと思っています。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
樹木葬、永代供養墓の違いとは?その①
永代供養をお探しの方へ
墓地管理士としての知識を生かして、
樹木葬と、永代供養墓の違いを少しお話したいと思います。
「樹木葬」とは
諸説ありますが、散骨の意味合いが強いのが、元々の始まりと言われています。
樹木を墳墓「お墓」の代わりにして、自然に返すという風習の強い地域から始まっています。
散骨の仕方に問題があった場所があり、そのため、自治体が散骨を取り締まるようになりました。
現在あるのは、樹木をお墓の代わりではなく、プレート(石板)などをお墓にしているため、「樹木は」あくまでシンボルのような意味合いが強いのではないでしょうか。
樹木葬は様々な考え方から作られているので、業者や寺社などに聞くと良いかもしれません。
「永代供養墓」
永代供養墓は、永代供養付きのお墓の事になります。
大体的に世にでてきたのは最近です。
従来のお墓のデメリットを無くし、かつ、お墓文化を無くすわけではなく、代々繋いできた、いきたいという気持ちを大切に考えたものになります。
「樹木葬」も「永代供養墓」も焼骨「遺骨」を供養するという事に変わりはありません。
ここで大切なのは「永代供養という言葉です」
永代に渡り供養をしていく事です。なので永久でもなければ、後継ぎがいないければ代々ではないので、永代供養という言葉は疑問に思うかもしれません。
ですので、寺社により、何年間という期間を設けています。あくまで、永代供養という言葉は、受け入れやすいように使っているものになります。
「代々繋いでいかないといけない」「掃除が大変」「維持費がかかる」「墓参りにいかないといけない」
これも、申込みされる方には負担がかからないようになっていると思います。
※長文になってきましたので、次回にもう少し踏み込んだ違い「メリットやデメリット」について話したいと思います。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
岐阜新聞広告掲載しました(6月9日)
6月9日(日)岐阜新聞にて新聞広告を掲載しました。
ご予約をいただければ、現地でのご案内、ご相談もお受けしております。
まずは「岐阜新聞広告を見た」とお問い合わせ下さい。
ホームページ内の「お問い合わせ・ご見学予約」や、お電話058-216-0718まで。
永代供養墓は、永代に渡り供養をしていくお墓になります。
従来のお墓は、承継する者(後を継ぐ者)がいないと、時期に無縁墓になってしまいます。
どこの墓地でもメディアが取り上げるほど、問題になってきています。
無縁墓になると、誰にも供養をされず、ほおっておくと、数年後に埋蔵された遺骨とともに処分されてしまいます。
ただし、処分されるといっても、寺院や民間の墓地の場合、寺院の管理費や護持会費、民間の管理費や他で得た収益、市などが運営している自治体の墓地の場合、皆さまの税金で費用を捻出して処分します。つまり、誰かに迷惑をかけてしまう事になります。
永代供養墓は、寺院が無くならない限りは、供養をしていきます。
寺院により、形や供養の仕方が異なるため、一概には言えませんが、
大覚寺金華墓苑の永代供養墓は、宗教法人大覚寺が、永代に渡り供養をしていくので安心できます。
「お墓は必要だけど、子供が墓守りをしてくれるか心配だし…あまり迷惑かけれないし…」
「子供はいるけど…遠方へ行ったきりだし…」
「子供は、娘だけで、嫁いでいってしまったし…」
「お寺との付き合いはないし…」
「子供はいないし…」
「…」
「…」
このようなご相談を良くお受けします。
ご希望の方はもちろんの事、
永代供養墓と聞いて、気になる方や疑問などありましたら、是非お問い合わせ下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
現地相談会終了☆永代供養墓<きずな17基増設>
5月25日(土)~27(月)3日間、永代供養墓専用区画での現地相談会が終了しました。
今回は<永代供養墓きずな>17基増設後の相談会でした。
北海道では39度と記録的な暑さも出て、岐阜でも非常に暑い中での相談会になってしまいましたが、沢山の方にご来苑いただきました。
ありがとうございました。
<きずな>、<やすらぎ>共に前列が全て決まり、永代供養墓を探している方が非常に多いという事が、改めて気づかされています。
墓じまいをする前に受け入れ先としての永代供養墓という一つの選択肢。
従来通りのお墓、納骨堂、樹木葬、様々な選択肢があります。
その中でも、条件が決まっている訳ではなく、選択肢が広がっています。
大覚寺永代供養墓のご案内、相談等、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご案内は予約が必要になります。まずはご連絡下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下
<きずな増設>5月25日(土)~5月27(月)現地相談会実施中☆
大覚寺金華墓苑、永代供養専用墓地にて、現地相談会が始まりました。
天候に恵まれましたが、昼頃から暑さが厳しくなってきました(汗)
テントがあるので、風が吹くと気持ち良いのですが………。
本日、ご来苑いただいた方には、改めて感謝いたします。
明日25日、日曜日も引き続き、暑い予報です。
相談会は9時から17時までです。気温を考えると、おススメの時間帯は、午前中、もしくは16時ぐらいからです。
暑さ対策として、日よけのテントと、冷たい飲み物をご用意しておりますので、多少は堪える事はできます。
※大覚寺金華墓苑は、大覚寺の駐車場からですと、多少歩くことになります。(2・3分ほど)お寺を参拝がてら来られる方は良いのですが、
永代供養墓だけを見学や相談されたい方は、墓苑の目の前に駐車することができます。
住宅街にありますので、道がわかりにくいと思われます。大覚寺の境内に行く前の階段の看板に案内図がありますので、そちらを頼りにお越しください。
このイベントは、永代供養墓「きずな」と「やすらぎ」の見学、案内がメインになりますが、
下記のような質問、疑問、不安、相談等がある方は、相談会のイベントになりますので、お気軽にご来苑下さい。
1、納骨堂が良いか? 永代供養墓が良いか? 従来通りお墓が良いか? などお迷いの方
2、そもそもお墓や葬儀など、どうすれば良いわからないんだけど?
3、お寺の付き合いって必ず必要かな?
4、田舎にお墓があって、墓じまいをして、近くに持ってきたいんだけど、どうすれば良いか?誰に頼めば良いかわからないんだけど?
5、改葬って聞くけど、どこに聞けば良いかわからないだけど?
6、宗旨宗派を問わないってあるけど、神道などでも大丈夫なのかな?
7、承継者(後継ぎ)がいないんだけど、墓地を使用できるのかな?
8、まだ、誰も亡くなってないんだけど、今後の心配があるし…?
9、行ったら契約しないといけないのかな?
10、49日に間に合わせたいんだけど?
◆3日間でご都合が悪く来苑できない方は、ご予約をいただければ、「見学、案内、相談」をお受けいたします。
お気軽にお問い合わせ下さい。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下