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☆新元号発表☆
新元号が発表されました。
「令和」れいわ
正直なところ、発表されてからもピンとこなかったです…。
「平成」の時代は、経済は当然ながら、お墓にとっても変化していく変換期だったのではないかと思います。
お墓の石の産地では…
「国産(日本)」→「外産(韓国)」→「外産(中国)」→「外産(インド)」
と、現在でも全ての原石を使ってはいますが、アパレルと同じ様に、変化していっています。
お墓の形では…
「和墓」→「洋墓」→「デザイン墓」
デザイン墓に関しては、故人の大事にしていた思いを表すもの(ゴルフセット、野球バット、サーフボード)などでも建立されました。
供養の仕方では…
「お墓供養」→「樹木葬」→「散骨」→「海洋葬」→「マンション型納骨」→「お堂などの納骨堂」→「合葬墓」→「永代供養墓」
供養に関しては、時代の流れが速いように思えます。
そのため、どれが新しいかはわかりにくいです。
新元号が決まり、5月から始まります。
大覚寺金華墓苑では、永代供養の一つとして、平成最後の31年1月に、永代供養専用墓地が完成し、2つの供養碑を用いた永代供養墓の申込みを開始しました。
現在、多くのお問い合わせ、多くのお申込みをいただいております。
手元に遺骨をお持ちのまま、お悩みの方や、遠方にお墓があり、墓じまいをお考えの方など、お困りの方は、お気軽にご連絡下さい。
供養の一つの形として知っていただく事により、少しでも望まれるものに近づく事ができるお手伝いになればと思います。
大覚寺金華墓苑
担当 墓地管理士 井之下